採用情報
採用サポート

キャリア・パス

当施設では、キャリアアップを支援しています。
当施設においては、概ね次のようにステップアップをすることとなります。

※リーダー以上への昇任は人事考課により行います。

また、介護福祉士等を経て、介護支援専門員(ケアマネジャー)資格を取得し、介護支援専門員、支援相談員として活躍する職員もいます。

研修制度

日々の業務に役立てる、キャリアアップ、自己研鑽などのため、全体研修(施設内研修)、部署別研修のほか、施設外研修も積極的に受講していただきます。

例年受講している施設外研修としては、県社会福祉協議会や県介護福祉士会等が実施する、「初任者研修」、「中堅職員研修」、「認知症ケア研修」、「介護技術研修」、「感染症予防研修」、「認知症介護実践研修」などがあり、毎年10名程度が施設負担で受講しています。

令和2年10月からは、施設内研修にオンライン研修を取り入れ、毎月、所定の研修を受講していただくほか、他の講座も積極的に受講できることとなりました。

オンライン研修は、介護福祉士試験対策や介護支援専門員試験対策にも役立てていただくことができます。

また、一般社団法人和歌山県老人保健施設協会の会員として、県介護老人保健施設大会や近畿ブロック介護老人保健施設大会に毎年参加し、介護力の向上とともに自己啓発に努めています。

このほか、全国介護老人保健施設大会にも毎年職員を派遣し、研修・発表及び全国の施設職員との交流を図っています。

資格取得に対する支援

看護師を目指す人

看護学校等に修学する者は、施設の貸付金を利用することができます。
(資格取得後、一定期間以上施設で勤務すると返済が免除されます。)

介護福祉士を目指す人

  1. 介護福祉士養成校等に修学する者は、施設の貸付金を利用することができます。
  2. 介護福祉士試験受験に必要な「実務者研修」を受講する者は、施設の貸付金を利用することができます。
  3. 「実務者研修」を受講する者は、施設の推薦を得て、県社会福祉協議会の貸付金を利用することもできます。

(1~3のいずれも資格取得後、一定期間以上施設で勤務すると返済が免除されます。)

ラ・エスペランサ
「ラ・エスペランサ」とは、スペイン語で「希望」の意味です。